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長い間、情報カードを使って日常の気付きなどを書き留めていましたが、ここ半程、PoICシステムとEvernoteを並行して使用した感想を書きたいと思います。
情報カードを使っている方は皆、記録のデジタル化を一度は考えたことがあるのではないでしょうか?コスト高、持ち運ぶの大変等々…。私の場合、特にWEBの情報を転記するという行為はとても苦痛な作業でした。これは量の問題で、WEBの情報の多さ故に、いやーこんなに沢山カードに書ききれないわー。という気持ちになってしまうのです。
そこで使ってみたのがEvernoteです。以下はEvernoteをPoIC的に使ってみた感想をリストアップしました
Evernoteは情報カードの代わりになるか?
WEB上の情報収集、積み重ねに最適
WEBサイトで気になった情報をカードシステムで行う場合、大きな時間的コストが伴います。例えばWEBページの気になった一文をカードに転記、プリンターで直接印刷など。WEBからの情報収集は頻度が高いので負担になる作業です。
WEBの情報→デジタルのデータはそのままデジタルで保存するのがやはり便利。という結果です。
検索しやすい
PoICの場合、目的の情報を引き出すのに時系列スタック法を使いますので時間軸による検索、それと組み合わせて4つのタグ付けによる検索が可能です。まぁ、時間を追っていけば大体ここら辺かな、というアタリを付けます。
対してEvernoteの場合は時系列以外にも様々な検索方法があります。キーワード検索を使って絞り込めば簡単に目的の情報に辿つく事が出来る様になりました。他にもタグ、属性、ファイルフォーマット、ノートブックなどを利用して検索する事も可能です。
整理、分類はしないほうか良い、というかあまり意味がないことに気付いた
Evernoteクライアントがバージョンアップを繰り返してノートブック機能などが追加されました。ノートブックとは、情報を分類する為の、ブログでいうカテゴリ機能です。
はじめのうちはマメに分類をしていましたが、途中で止めてしまいました。毎日数十件のクリップを分類するのは大変だし、途中で意味がない事にも気付きました。検索すれば分類とほぼ同じ様な絞り込みが可能だからです。
同じ理由で、タグ付けも途中でしなくなりました。整理、分類がとても大変な理由は「超」整理法に色々と書いてあるので参考にしてみて下さい。
アイデアとか、大事な事はあまり入れたくない。情報がフラット
例えばブログ記事のアイデアとと、仕事に使う計画書であるとか、自分にとって重要な情報は入れなくなりました。どこにあるのは判りにくい→必ず検索というアプローチをとらなくてはいけないので情報が埋もれがちです。
また、情報カードの様に並べる事が出来ないので「新しいアイデアを考える」という事には不向きだと思います。
このへんはやはりカードシステムが有利でした。
まとめ
PoICer目線でEvernoteを見てきましたが再生産などのアイデア出しツールとしては厳しかったです。
反対に検索が簡単なので「資料庫」として非常に優れたツールだと感じました。調べ物をする時に毎回検索エンジンから調べるより、以前Evernoteに収集した情報を調べた方が自分の目的に合ったものが見つけやすいです。
Evernote・・・Webの情報をクリップ、資料庫として。
PoICシステム・・・アイデア出し、メモ、日記的な分、本などを抜粋。
こんな感じでそれぞれ使い道を分けて使っています。
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