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しばらくお休みしていました、管理人です。個人的に情報カードを使ったシステムが完成しており、思い切り自己満足しておりました。日常の中でごく普通に機能しています。
今回は以前から書きたいなと思っていた事を紹介します。
ネットでガシャガシャ検索するのも仕事のひとつになっています。
度々目にするのは「LifeHack」をテーマにしたコンテンツです。個人レベルの運営で1日1記事なんてブログもあったり・・凄いなぁ。。私はそんなにネタを持っていないのでちょっと無理です。
様々な手法が紹介されています。しかしながら私が取り入れるには困難な事例、アイデアが非常に多いと感じました。
今日はそんな事をお話します。各々のやり方がありますのでふーん位で読んで頂ければと思います。
【デジタルで普遍的な知的生産システムは構築不能】
私は情報を記録したり何かアイデアが見つかった時、予定がある時、全ての情報をペンと紙を使って管理します。具体的には情報カードに全ての記録を収めます。
コンピュータで知的生産を支援するアプリケーションがあります。GTDを再現する様なWEBアプリケーションもあればGmailやGoogleカレンダーを使ってスケジュール管理する事も可能です。
モバイル環境を例に挙げるとiphoneやAndroid端末で多くのアプリも利用出来るし、単純に情報を記録するだけなら普通の携帯電話でも可能です。
【私も新しモン好きだった】
ソフト、ハードを含めたデジタルツールを利用した知的生産システムは一見、スマートに見えますが、非常に脆弱である事が多いです。過去にデジタルツールをふんだんに取り入れて思い切り破綻した経験があり、当時の現状と今を重ねてみると非常に似ている様に感じます。私の場合はSONYのPDAでした。その後はコンピュータでの試行錯誤です。
【デジタルツールを使うにあたり覚悟しておきたいこと】
デジタルツールを使った知的生産で継続するがどの辺りで厳しいのか、システムが破綻しやすい理由を挙げます。
ハード+ソフトが末永く続けば問題ないのですが、これらの環境、実は「今だから使える」という場合が殆どです。つまり今のインフラが全て継続しないと成り立たない。
コンピュータ用アプリケーションだった場合を考えてみると、アプリケーション提供元が開発を打ち切ったりハードウェアが生産終了になったり・・案外簡単に環境の新規構築を迫られます。
【そのシステムは継続可能か?】
代替えのサービスやアプリケーションが見つかった場合はラッキーですが、自分なりの使い方を模索する時間、学習コストなど悩みは尽きません。
デジタルで構築した知的生産システムを新たに作る場合、一番問題になるのが過去の情報をどの様に移行するかです。
例えばiphoneアプリでずっとアイデアを書きためていたとします。新しいシステムに丸ごと移行したければ少なくともエクスポート機能でなんらかのフォーマットに変換する必要があります。CSVかもしれませんし、XMLかもしれません。「そんなもん無い」という事も想定出来ます。
過去の情報と言う財産を活かす事が出来ないのは非常に残念な事ですが、こんな事が起こりうるという事は使う側が知っておいた方が良いです。
デジタルを使った知的生産システムは外部の環境に大きく依存します。
過去にPalmOS+SONYクリエ+アプリケーション+PC同期で全ての情報を一元管理していた時期があります。予定、アイデア、ToDoリスト、日報作成など便利に使っていました。そんな時、ハードであるSONY CLIEが生産を終了しました。
同時にPalmOS用アプリケーションの殆どは開発を終了しています(国内では)
気にせずにそのままCLIEを使用していましたが、バッテリーのヘタリやUSBコネクタの不具合等で
案外あっさりとハードの寿命が来ました。そこで同等の環境を手に入れようとしましたが国内でPalmOSを採用したデバイスは殆どなくなっていたのです。PDAというモバイル端末自体が衰退しました。
これはまずい・・・代替え品が無い。
ノートパソコンでなんとか代わりにならないかと試行錯誤しましたが、結果的に行き着いたのは紙とペンで記録する手法です。
これだったらそう簡単に世の中から無くなる事はない。故障もない。
知的生産システムにわざわざ紙を使うのはこんな背景があります。
補足
過去の情報を必要としなければその時その時で気に入ったソフトを気軽に利用すれば良いと思います。
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